
千葉県船橋市(新船橋・行田)フルート・ピアノ教室《ともえMUSIC》石井智惠
【伴奏大好き】小学1年生の時にピアノレッスンを始める。積極的な子で、2年生の時の6年生を送る会で伴奏デビュー。3年生からクラス、5年生からは学校代表として伴奏するようになる。
【フルートとの出会い】中学時代は管弦楽部でフルートを担当するが、ピアノフルート、勉強との両立に悩む。中2年の時フルートで、吹奏楽連盟のソロコンテストにおいて金賞を受賞する。ここで、フルートでの受験を決意する。
【高校入試で失敗からの大特訓】ところが、幕張総合高校オーケストラ部の部活推薦不合格。市立船橋に進学。芸大入学を目指し、1週間にエチュード5曲以上のノルマが課題として出され、1曲につき3回ミスすると合格できない、レベルの高いレッスンが始まる。
【2度の受験に失敗】1回目の受験では次点となり、浪人生となる。周囲も太鼓判を押してくれる中での2度目の芸大受験。一次の時に、循環呼吸を使った奏法に置いて論議の的になり、まさかの不合格。
でも、武蔵野音大に受かり、晴れて音大生となる。その後、大学院にも進学し、20代はコンクールなどで研鑽を積む。
【教育者として】大学4年の夏、《ともえMUSIC》を開業。家族全員が“先生”のため、“ともえ先生”の愛称で親しまれる。
子どものレッスンでは、マナー指導や、季節の行事体験、学習指導要領に基づいたアプローチを採用し、教育者遺伝子をフルに発揮!また、一人一人の良さを最大限に活かすため、型にはめることはせず、のびのびとしたレッスンを提供。『小さなできるが集まると大きなできるになる』を合言葉に、成功体験を一緒に喜び楽しむ。その結果、子ども達は自信満々となり、自分を表現できる場が拡大!さらに、日頃のレッスンでは自律(自立?)を心がけているため、もっと上手にしたいところが子ども自身でわかるようになる。『ともえ先生から教わった練習方法を勉強に当てはめたら、学力もアップした!』と、10代の生徒さんにとって、何でも相談できる姉御肌な存在でもある。
大人の生徒さん達からは、『楽しく簡単に、短時間で上達できる方法をたくさん教えてくれる。』『幅広い音楽の知識を教えてくれる初めての先生。』と、秘伝や引き出しの多さを絶賛される。