2017.03.04
先日、私が日々実践している『ノートれん』の師である中西美江先生の講座があり、行って来ました。→写真は最後に撮りました!
パワーをチャージし、ノートれんの意味を再確認しました。
改めてノートれんとは〜
課題の曲を弾きやすくするための、近道手段です。
まだ、弾いたことのない音、リズム、拍子を先に出来るだけ分かりやすく、楽しく体験し、かつ自分で練習できるように伝えます。それを、今までだと楽譜にただ、「部分練習する!」と、書いて来ましたがそれではなかなかしないので、「ノートれん」と楽譜に示して、その必要なものは五線ノートに書き出します。
昨日も年長さんから、4年生まで色々書きました。2つの音を初めて弾く人、左手が沢山動く曲を弾く人、シンコペーションのリズムを弾く人、などなど。
その課題は、個人個人違います。だから、私は書くんです。その子に必要な課題やアプローチを。だから、それを弾いて来て欲しいのです。
ノートれん、これからも大事にしていきたいです。楽譜にノートれん、とあったら五線ノート開いてくださいね!近道がそこにありますから。