2019.10.21
10月20日(日) 名古屋のしらかわホールでの【外山啓介 ピアノ・リサイタル】が行われました。心にしみわたるバッハ、胸躍るベートーヴェン『ワルトシュタイン』 やさしく心に語りかけるようなショパン・プレリュード そして外山さんがピアニストとしてのキャリアを積まれる中で満を持して挑まれたショパン・エチュードop.10全12曲 キレッキレの心地よい響きがホール内に響き渡りました♪ まさに風のごとく、爽やかに広がってゆくショパン・エチュード ずっとずっと聴いていたかった(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 先日 前もって名古屋へプロモーションにいらした際 FMラジオにご出演 お忙しい分刻みのスケジュールの中でも ビックリするくらいお元気で明るいお声が飛び込んできて すっごく嬉しかったです。名古屋へいらっしゃると大好きな『ひつまぶし』をお召し上がりくださるのも嬉しいですね(^^)/ 16日の中日新聞の夕刊には リサイタルについての意気込みを語られた記事も載っていました。9月のサントリーホール、チケット完売・満員御礼だったピアニスト殿 その増々のご活躍が 今回のリサイタルには 主催の中京テレビ事業さまのグッジョブ👍で【育・育プロジェクト】という企画でも披露されました。燕尾服から私服に着替えられ 長袖シャツにGパンとスニーカーというラフないでたちで サイン会終了後、再びステージに立ってくださいました♫ 学生券を購入の学生さんとその保護者、同行者対象のイベントでした。まず最初に学生さんの為に バッハ・2声インヴェンションの第1番を演奏してくださり、そのなめらかな流れにビックリ‼ その後トークに入ったのですが 学生さんたちからの質問コーナーでは やっぱり【こどものころは一日どれくらい練習していたの❓】とか【頑張るための座右の銘は❓】とか 他にはなかなかユニークな質問をした子もいて会場は和やかな笑いに包まれていました。私服姿のピアニスト殿はとても大らかなホッコリ(´-`).。oOの表情でプライベートなお話もしてくださり きっと演奏中のオーラとはちがう楽しさに 新たにファンが増えたのではないでしょうか(*^▽^*) 子供たち、学生さんたちにとって素敵なひとときであったと想います。ムフフ、もちろんファン歴9年の私にとってもヾ(≧▽≦)ノ❣な時間を過ごせたのであります。トークを交えながら ドビュッシー『亜麻色の髪の乙女』 ショパン『ノクターン第20番遺作』を演奏してくださいました♪ 同行した私の生徒さん二人がまさに今、レッスンしている曲だったので 二人とも大喜び\(^o^)/❣ ほんとにとても良い企画だったと思います。札幌大谷大学のピアノ科で講師をしていらっしゃる外山先生 ピアニストとしても講師としてもとっても風格が出ていらっしゃいました。大谷のオープン・キャンパスのホームページを見ると レッスン中の外山先生は サイン会の時に見せてくださるやわらかな笑顔とは違って 厳しいお顔をなさってます😱💦 ジムでお身体鍛えていらっしゃるので そのご健康ぶりは安心していたのですが 少々心配なことが‼ 司会者さんにイスをススメられた時にツルっと白状なさったのですが「ちょっと…ぎっくり腰やっちゃって・・・( ̄▽ ̄;)💦」Σ(゚Д゚;エーッ!、ぎっくり腰⁈ キャー、タイヘン‼ (゚д゚)! とばあやはブっ跳んでしまいました\(◎o◎)/! 札幌と東京を行き来されるお忙しさ、どうかご無理なさらず ちゃんと養生してご自愛くださいませ…🙏 今日一日でいろんな外山さんの御表情を間近で見ることができて 演奏の素晴らしさとは別の楽しさをたっぷり味わうことができました🙌 中京テレビ事業さま 素敵な企画をありがとうございました🙇 お腹いっぱいで帰路につきました❤🙋 あらためて素敵なピアニスト殿のファンでいられる自分に (`・∀・´)エッヘン!!です❣