2013.02.02
「結果はあとからついてきます」
これ、私も良く言います。過程が大事、ということなのですが今ひとつ説得力がなかったかな・・・今まで。
そんな私が昨日受けてきたセミナーは保科陽子コーチのコーチング。テーマの時代は思春期でした。学ぶことは新鮮なこと、自分の中の再確認など様々でした。先生も沢山いらしていて、ディスカッションの中で得るものも沢山ありました。
その中で、1番自分にヒットした言葉が、やはりこの「結果はあとからついてくる」そしてその例えとして使うのにやはり私に響いたのは、その答えを出すのに長距離ランナーの子と、短距離ランナーの子がいる、ということでした。勿論、またその中での走り方は様々でしょう。私にすっと入る例え。そうだよね〜と実感しました。
どの子がどっちのタイプなのか。でも成長と共にタイプも変わるかもしれない。だからその時にまた自分の「思い込み」はなくして、向き合う・寄り添う、そういう形でピアノ教室だけど人として接したい、と改めて感じましたし、それに向けて自分の中でもやもやしていたものも解決出来たようにも感じました。
そのためにも、また私も学びます。レッスンに還元と言うより、自分の心のスキルアップにもつながるかな、と実感しました。
発表会のホール申し込みもしましたよ!結果はまだですが・・・後になって出たときに困らないように、日々のレッスンも大事にしましょうね!
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しかし、上記の件が我が子の子育てとなるとなかなか難しいのも事実です。娘は短距離のような長距離?息子は完全にまだスタートについていない長距離?みたいだし。