安田肖子公開講座を受講しました。
音楽修辞学についてのお話と演奏でした。
修辞学はロマン派までのほとんどの作曲家が学んだとされる。
それは、フィグラーという名が付けられ音型・動き・音程によって表現が決められている。
例えば6度の跳躍は憧れや希望・・・etc。
早速、生徒さんに指導したところ演奏がはっきりしました。
安田先生は修辞学の論文を書いたとおっしゃっていました。
是非、読んでみたいと思いました。
11月19日(日)アリオス中リハーサル
Kawai Autumnコンサート
当教室からTさんが初めて大人の発表会に参加しました。
曲目は主よ人の望みの喜びよを爽やかに演奏しました。
他にオカリナの演奏の発表もあり和気あいあいとした大人の発表会でした。
最後の講師演奏は私のソロ・ラヴェルの曲を演奏しました。
そして紅葉を全員合唱で幕を閉じました。