2026.09.16
「ホットクロスパン」という曲のレッスン。
白い紙にパン屋さんの屋根と煙突、看板を描いて、1回弾いたら、好きなパンをひとつ描いてもらいます。
「次はどんなパンにする?」
「いちごのクロワッサン!」
「美味しそうだねー!じゃあ、焼きましょう!」
また演奏して、パンを描きます。
凄〜く時間がかかってしまうんですが、これが5回くらいは楽しく練習できちゃう。
ただ弾くより、何倍も楽しい!!
「いい匂いがしてきたぁ〜」なんて思いながら弾くと、気づけば、同じ曲を何度も練習することになっています。
パンを何個も焼いて、
「さぁ、じゃあお母さんにお客さんで来てもらおう!」
と言うと、
「私がお客さんになる!!」
「あらっ。じゃあ、誰が焼くの?お客さん、こちらはセルフなんで、焼いてくれますか〜?」
……と、なんとか弾かせたがる先生です(笑)
すると今度は、
「次はお母さんが弾いて!!」
「じゃあ、みんなで焼いちゃおう!」
3人で楽しく「ホットクロスパン」🎵
……設定は??になっていますが(笑)
「させられる音楽」ではなく、自分から歌う音楽を目指していると、こんなレッスンになることもあります。
子どもたちにとって「遊び」は、誰かにやらされるものではなく、自分からやってみたくなるもの。
特にごっこ遊びでは、「次は何を作ろう?」「誰がお客さん?」「じゃあ私が焼く!」と、子ども自身が想像し、考え、動きます。
「パンを焼きたい!」という遊びの中で、自然にピアノを弾く。
その中に、歌ったり、聴いたり、リズムを感じたり、何度も繰り返したりする音楽が入っていきます。
だから、レッスンの中にも、遊びをどんどん取り入れています。
ただ、レッスンで盛り上がりすぎると、時間が足りなくなってしまうことも……。
お家でも、ちょっとした「ごっこ遊び」と一緒に、楽しく弾いてみるのもおすすめです♪