2025.11.12
発表会が無事に終わりました。
今年は、少し形を変えてみた事もあり、私の中で、何が一番大事なのか…を考え直す年でもありました。
それぞれの個性溢れる音楽を、みんなで共有する楽しい時間になるように…
自分のやりたい音楽と向き合う中で、聴いてくれる人の気持ちも大事に考えてみたり、みんなの演奏をしっかり聴くことも、レッスンの中で伝えてきました。
当日、舞台のお花を見ると、そんな音楽会をイメージしてくださったのでは?!と思うぐらい、色々なお花が、子どもたちの個性のように集まって、一つの世界を作っていました。後で聞くと、今年は秋真っ只中でしたので、秋色たっぷりの、元気が出る色にしようと、秋の野山で走り回る子どもたちを思いながら、作成されたとの事でした。
今までは、連弾をプログラムの中に入れ、18人ぐらいずつ、午前の部と午後の部に分けて行っていたのですが、今年は連弾の部を別に作って、発表会は全員でソロの演奏を楽しむように変えてみたのです。
ピアノは一人でオーケストラ!
なので、ソロ演奏のためにも、アンサンブルを楽しむ事は、何より大事と考えていたので、発表会をソロだけで構成する事は、自分のこだわりを一旦捨ててみようという挑戦でした。
ソロの演奏だけで30ステージ続きます。音楽会を楽しい時間に感じてもらえるように、講師演奏を鍵盤ハーモニカにして、余興のような箸休めタイムにしてみたり、講師6名全員での8手連弾にも挑戦しました。この8手連弾は想像を超える弾きにくさで、練習ではもう大騒ぎ!あり得ない失敗に爆笑!の連続でした。
小さい子たちは聴くのに飽きて、途中で会場がざわつくのでは?と思ったのですが、みんなちゃんと最後まで聴いてくれてました。
終わってから、生徒や、保護者様からたくさん感想を頂きました。
「先生たち6人のピアノが物凄かった!6人で弾いたらこんな迫力になんねんなぁって思った!」と男の子が目をキラキラさせて、言ってくれました。他にも「子どもたちが、みんな上手で、楽しい時間でした!」「音楽の楽しい企画があって良かった」「終わった後はニコニコで達成感溢れる表情でした!」「他の人の演奏を聴いて、かっこいいと思ったようで、来年の曲を早速決めていました」「素敵な発表会でした」「先生方の演奏、感激しました。素敵な先生方ばかりで今から来年が楽しみです」と本当に嬉しい、励みになるお言葉をたくさん頂きました。
皆さんが、発表会全体を楽しかったと感じてくださった事を本当に嬉しく思います。
私自身も、変化することで、芯を意識できた事が、とても勉強になりました。
ちょっと力が入り過ぎて、背中がパンパンなので、脱力脱力!と日にちをかけて、少しずつ疲労を流しております。
ゆったりとした曲を弾きながら、発表会の余韻も楽しんでいます。
関わってくださった全ての方に、助けられての発表会でした。
また、お家での練習、発表会当日も、たくさんご協力頂いた保護者様にも感謝いたします。