2018.09.13
今日のレッスンでのこと。
ワークの宿題をみせてもらったら、
まちがいがひとつ。
「あー、惜しい!余分なものがついてるけどわかるかなぁ(^ ^)!」
別の生徒さんでは、
階名唱をしてもらったら、パターン化して同じ間違いをしたので
「うーん、同じ間違い繰り返したけど、どれかわかる(^ ^)?」
レッスンでは、
できるだけ「自分で気づかせる」ことを心がけて指導しています。
指摘する方が簡単です。
でも、それでは自分の力は伸びません。
自分で考える。
自分で気づく。
そのために、待ちます。
生徒さんがつらくならないように、
ときにはヒントをだしたりしてクイズのように(笑)。
自分で気付けたときは、
本人も自身がつきます、いい顔です(^ ^)!
そんな時間、
大事にしています。