2019.09.25
ピアソラの曲を好きになって2年半近くたちます。
今はfinaleという歌を練習中。
カンツォーネ歌手ミルヴァとピアソラのための歌ですが、ミルヴァのような表現はどうしたって出来ません。
途中語りを入れてみました。
語りを効果的に表現するためには、前後のフレーズの作り方がポイント。
そう、昨日は自分のレッスンに行ってきたのです。
私の気付かない部分で、いつもハッとするようなナイスアドバイスをくださる藤井先生。
ピアソラの表現をアドバイスしてくださる先生はあまりいらっしゃらないかもしれません。
藤井先生のセンスさすがです。
自宅で弾き語り風に練習しても、なんだか味気なくなりがち。
今日はピアノの表現と歌の表現がバランスよく重なる練習をたくさんしました。
レッスンを待つ次の方が、私のピアソラレッスンを聞いて、ピアソラを気に入ったと…
ピアニストさんが教えてくださいました。
私はただただ必死でしたがうれしい知らせでした。
本番まであと1ヶ月。
もう少し、ピアソラの表現勉強します。
Good🎵musicなので聴いてみてください。