2016.08.10
2016年8月6日土曜日 北海道テレビにて第31回童謡こどもコンクールブロック決勝大会の収録回が行われました。
前年度大会までとは形式が変わり、ブロック決勝大会は北海道テレビにてスタジオ収録になりました。
北海道各地からこども部門、おとな部門、ファミリー部門と難関の一次審査を通過された皆様が収録会に望まれました。
今回からはブロック決勝大会で伴奏がCDによる音源再生になり、こちらも生徒様にとっては初めての試みで
生のピアノ伴奏とは違い、音楽の流れを固定させなければいけない所に難しさを感じました。
スピーカーから流れる伴奏音を感じて歌うことも難しく、スタジオの張り詰めた緊張感の中でどんな風に自分を表現するのかが課題になりました。
イチオシのアナウンサーが皆さんの緊張を和らげてくださり、普段は入ることのできないテレビ局のスタジオを見ることが出来て、皆さんも私も貴重な体験ができました。
おひとりおひとり沢山練習を積まれ
笑顔で表現できたことは本当に素晴らしかったです。
声量が伸びてきた人、頭声がわかってきた人、小さいながらにも自分らしく表現が出来る人、夢に向かって
一歩ずつ前に進んでいる人。
それぞれに音楽を楽しみ、歌を楽しみ、【私には歌がある♪】とどんどん自分に自信を持てているように感じます。
3名の皆様、本当に素晴らしい成長とキラキラの歌声・笑顔をありがとうございました!
これからも自分らしく歌を続けていってくださいね!
応援しています。