2026.05.16
2026年度が始まり1ヶ月だ経ちました。
卒業.進級.進学等で教室にも春の新しい風がふいています。
芸の道を目指し、新しい土地に進学をされた方。
劇団でキャリアを積まれ、華々しいご活躍をされている方。
宝塚音楽学校合格を目指す受験生。
新しい仲間をお迎えし、北海道の地にはまだまだ才能をお持ちの逸材がいることにも驚いています。
この場所で基礎.基本.芸に通ずる所作やマナーを学び、新しい地での嬉しいご報告も頂いております。皆さんが真摯に丁寧に学ばれたことが、評価され温かいお言葉を頂いていることを嬉しく思います。
宝塚音楽学校合格を目指す受験生の面談も終わり、受験対策も始動いたしました。
面談を終えて、お父様.お母様より印象深いお言葉をいただきました。
「今までは駄目だった時にどう対処するのかしか考えていなかった。
芸を志すことは合否だけでなく、人生や生きる過程において大切なことを教えてくれることをもっと考え感謝したい」と
面談を終えてお話下さいました。
日々のレッスンや音楽学校受験はお子様だけの人生ではなく、ご家族様の人生でもあります。
一緒に笑って.泣いて.寄り添い.支え..
たくさんの出来事を乗り越えながら経験を積んでいきます。
それは大きな自信となり財産になります。
小学生.中学生の皆さんは
基礎.基本の改めての見直し、
(自分の声を好きになりましょう!)と響きに磨きをかける
トレーニングやセンス、聴覚を養うメソッドも取り入れています。
忙しい毎日の中、芸事の鍛錬には時間を要します。
時間に追われ不完全な練習にならない工夫や
自分に足りないものを追求する為には、時間にも心にも落ち着いた時間を持つことが必要です。
習い事を整理され
声楽.ピアノ.音楽に心を寄せ始めた生徒さん。
2月のコンクールからの取り組みがしっかり根付いて、練習表の提出や楽典の取り組みの充実
変化はそれだけに留まらず、マナー所作や、レッスンへの意欲的なご受講のお姿に日々関心しています。
じっくりとレッスンに向き合うこと、向き合えるように日常を変える努力をされていることは少しずつ技術にも結びついています。
なぜ、このように取り組みが変わったのですか?と面談でお尋ねしますと
「今までは曲をうたえるようにすることを考えていて
コンクールが近くなったら練習を増やしていました」と
正直なお言葉。
私は彼女が自分で気付き、このままではいたくないと感じたこと。
この気付きを評価しました。
素晴らしい感覚でそれを素直に
伝えて下さったことは大きな成長と思います。
日々の練習は
体調や心身の安定に始まり
体幹トレーニング.練習表の管理.発声.呼吸.滑舌トレーニング.等
歌曲練習を始める前にやらなければならないことはまだまだたくさんあります。
彼女の中に芽生えた、新たなレッスンへの向き合い方は必ず
大きな変化をもたらすと感じた瞬間でした。
音楽を通じて、人は変わることができるのだと音楽の持つ力を感じています。
今年度も皆さんとの取り組みが始まりました。
お一人おひとりの毎日はそれぞれ違います。
お顔を見て、元気な時、感情が溢れそうな時、寄り添い心を通わせます。
この場所が芸を技術を学ぶだけではなく、お子さんやお母様.お父様の少しの安心や開放になれればと思っています。
(今日も疲れた〜)と全力でお稽古に向き合ったこと
(とうやればいいかわかりました!)と不安が確信になったこと
音楽はたくさんの可能性や御縁で溢れています!
今年もたくさんのワクワクや
ドキドキの思い出ができますように...
皆さんの夢を応援します✿