2026.01.01
コンクールの奇跡 〜音楽が導いてくれた日〜
2025年12月28日日曜日
兵庫県姫路市 アクリエ姫路にて第4回日本国際コンペティショングランプリファイナルが開催されました。
ミュージカル部門において
第1位・審査員特別賞(小学5年生)
第2位(高校2年生)
第3位(一般)
という、この上ない成績をおさめることができました。
ここまでの受賞が同時に生まれることは、決して当たり前ではありません。
結果のご連絡を頂いた瞬間、言葉を失うほどの驚きと、胸がいっぱいになるほどの感動に包まれました。
お電話で涙を流して、お子様の健闘を称えていらっしゃるお母様。
このステージへの熱いお気持ちがあってこそだと感じました。
そして欲を持たずに真摯に取り組みを尽くし、他者と比べることをせず、御自身のお子様を信じ続けること。
素晴らしいお母様と思います。
この「奇跡」は、
決して一日で起きたものではありません。
本番の、たった数分の舞台のために、
皆さんは何か月、何年もの時間をかけ、
うまくいかずに涙を流した日も、
自信をなくし、立ち止まりそうになった日も、それでも「歌いたい」という気持ちを手放さず、一歩ずつ歩み続けてきました。
そしてその背後には、
いつも静かに、確かに寄り添い続けてくださったご家族の皆様の支えがありました。
送迎、体調管理、心のケア、
目に見えないたくさんのご苦労の積み重ねが、この舞台を支えてくださったことを、私は何よりも強く感じています。
今回の受賞は、
「賞を取るため」だけの結果ではありません。
音楽と真剣に向き合い、
自分自身と向き合い、
仲間と励まし合いながら成長してきた
その過程すべてが、舞台の上に咲いたのだと思います。
この奇跡のような一日は、生徒一人ひとりの心に、そして私自身の心にも、一生消えることのない宝物として刻まれました。
改めて、受賞された皆さん、
本当におめでとうございます。
そして、いつも教室を支えてくださっている
すべてのご家族の皆様へ、
心より感謝申し上げます。
この感動を胸に、
また新しい一歩を、皆さんと一緒に踏み出していきたいと思います。
この受賞はゴールではなく、新たなスタートです。
2026年も、音楽と真摯に向き合い、一人ひとりの声と心を大切に育ててまいります。
舞台の上で輝いたあの瞬間は、日々の地道な積み重ねの中から生まれました。
だからこそ、これからも結果だけにとらわれることなく、努力する時間そのものを尊び、
音楽を通して人としても成長できる教室であり続けたいと思います。
さらに深く、さらに自由に歌える皆さんの姿に出会えることを信じて──
この奇跡の日を胸に、新しい一年を歩み始めます。
皆様本当におめでとうございます!