2025.10.13
2025年8月25日【月曜日】
アクリエ姫路小ホールにて
第4回日本国際コンペティション本選が開催されました。
本教室からは
ミュージカルコース
小学1.2年生部門1名
小学5・6年生部門2名
高校生部門1名【関東本選出場】
大学生部門1名
一般部門2名
声楽コース
中学生部門1名がエントリーされました。
全員がグランプリファイナルに進出が決まりました。
皆様おめでとうございます。
このコンクールには教室として初めての出場で
内容や雰囲気・審査基準等の感覚的なものがわかりませんでした。
6月の動画予選では本番と同様の形式でコンサートホールにてエントリの順にファ―ストテイク
1発撮りにて撮影を致しました。
動画の提出は対面での審議よりも
とても難しいです。
本番と同様の緊張感を保つこと・受験生ご自身が1回勝負の演奏を目指すこと・
他にも様々な要素があります。
本教室では1回の唯一無二の演奏を目指す為に動画審査に送る演奏は1回撮りにて行います。
朝から美しくお仕度を整えて、会場にお越し下さいました。撮り直しは出来ない緊張感やいつもの本番よりも、何か張り詰めた空気感を感じました。
アナウンスが始まりいよいよ、収録会の開始です。皆さんしっかりと準備し練習を積んできた楽曲を演じ・うたって下さいました。
途中のハプニングも本番ならではのことで、ある意味臨場感のあるステージとなりました。
本番にしかない空気感や・お気持ちの高まり
1回の演奏に想いを込める事・
音楽は声は生きています。
大切な1回の時を皆さん納得の演奏で終えられたことは予選通過の結果よりも大きな
大切な経験と達成感を得られたと思います。
本選は初めてのホール・響きや温度・残響や明るさ全てが初めてのこと。
精神に雑念を加えることなく、空間を感じました。
ピアノの音色と声の愛称やステージから見える客席の景色・客席から見えるステージの印象
全てを確認し、いよいよ本番を迎えました。
沢山の練習と反復・レッスンでの積み上げ等
本番はいつも通りの演奏をすること・欲は出し過ぎずに気持ちを集中させましょうと皆さんを送り出します。
下手で私を見る皆さんの目はどこか緊張と不安もあるようでしたが、それ以上にこの場所にいる事やこれから見える景色を早く見たい!と感じているようにも思えました。
ミュージカルの役になりきること・憑依するくらいに心と体を自分の中に軸入れすること。
難しいことですが皆さんは音楽を愛し・ミュージカルへの夢を目指しています。その思いがきっと届くと信じ心を込めた演奏をして下さいました。
演奏後、涙を浮かべながらお子さんに駆け寄るお母様の姿がありました。
その涙はお子さんの演奏への称賛と長きに渡る努力と張り詰めていた緊張感からの解放と感じました。
言葉ではなく、感情から伝わる親子の絆やサポートをされてきたご家族の思いの深さを感じる瞬間でした。
音楽は心の通い合いや目には見えない
時間の流れのなかでのドラマがあります。
数分の1回の演奏に何千時間もの努力を重ね、
演奏を終えた後にこのような思いになることが結果よりも大切なことなのではないかと感じます。
皆さんの歩みをお傍で見ていて
本当に日々変化と向上に驚いています。
皆さん全員でグランプリファイナルに挑戦出来ることを大変嬉しく思います。
12月の本番迄、一緒に可能性を広げていきたいと思います。
皆さんの夢や目標をこれからも応援致します!