2020.11.25
先日テレビを付けて📺いたら、ジョアン カルロス マルティスが映っていて、あれ と思ったらマイバッハの紹介でした!
実話の映画で、ハンデキャップを背負いながらピアニストとして再起するという壮絶な人生を描いた内容ですが
9月に映画館で観て来たのを思い出しました。
バッハといえば、私はシャオメイの演奏が大好きです。彼女の演奏に出会ったのは、ラフォルジュルネの、バッハ祭の時だったでしょうか?知らないピアニストだったし、さほど期待もせず、平均律の全曲演奏?だったかでチケットを取り聴きに行って以来、彼女のバッハに魅了されました!初めて聴くタイプのバッハで忘れられません。
今読んでる本が 彼女の 永遠のピアノ🎹という本です。
これは、シャオメイの伝記ですが、彼女も壮絶な人生を歩んでいます!
文化大革命の最中の中国の🇨🇳国民の生活。
毛沢東政治の下で音楽を続けていくことの困難さ生きる続ける事の不条理が描かれていますが、彼女のバッハを聴いてると、祈りそのものを感じます!
大好きなピアニストです!