2026.03.14
ピアノの先生というと、
「小さい頃から練習が大好きで、毎日何時間も弾いていた」
そんなイメージを持たれることが多いかもしれません。
でも実は私は、小さい頃から練習が好きではありませんでした。
幼い頃から毎年コンクールにでては
うまくいったり、いかなかったり。
自分ではいい演奏ができたと思ったのに
思うような結果と結びつかず挫折した経験もあります。
そして正直に言うと、
大人になった今でも練習は得意ではありません。
それでもピアノを続けられるのは
ピアノを弾けるたのしさ、
ピアノを通して得られた素敵な経験があり、
それは何事にも変え難いからかなと思います。
だから、ピアノは大好き!
でも「練習」というものは、
やっぱり大変だなと思うことが多々あります。
だからこそ、
ピアノを習っている生徒たちの
「練習したくない」
「今日はやりたくない」
そう思う気持ちも、とてもよくわかります。
わかるからこそ、先生として伝えられることもたくさんあるのではないかとも思います。
私はレッスンで、
「たくさん練習しなさい」というよりも
どうしたらピアノが楽しく続くか
を大切にしています。
小さな「できた!」をたくさん紡いで
気がついたら弾けるようになっていた。
そんなレッスンを目指しています。
練習が得意な子も、
ちょっと苦手な子も、
ピアノが弾けて「できた!嬉しい!」
と思える一瞬を積み重ねて
「楽しい」を
一緒に共有していけたら嬉しいです。