2020.07.11
こんばんは。
チェスナット音楽教室の辻 香里です。
今週のレッスン、終了しました。
カワイの講師研修もあったので、濃い1週間でした。
私がピアノを習い始めたのは5歳の時。
以前書いたと思いますが、叔母がカワイの講師を経て個人レッスンを始めたので、生徒になりました。
基本的なことを、ずいぶん仕込まれたと思います。
クラリネットを始めたのは高校の吹奏楽部ですが(中学に吹奏楽部がなかった)、その叔母に、
「サックスがしたい。」
と言ったところ(チェッカーズの尚之さんに憧れてました)、
「クラリネットの方がクラシックもポピュラーもいろいろできるし、サックスもできるようになるよ。」
とアドバイスをもらって、クラリネットをしよう!と決めました。
高校に入ってすぐ、塾の先生がモーツァルトのクラリネット協奏曲、五重奏曲を聴かせてくださいました。
「この曲を吹きたい。」
そう思いました。
同じころ、叔母がカワイの講師向け雑誌「あんさんぶる」の「クラリネット特集」が載っている号をくれて、何回も読み返し、クラリネットのとりこになったのでした。
それがこの道に進んだきっかけです。
その「あんさんぶる」今では私も読んでいます。
今も続いているって、すごい!
そしてきっかけをくれたのはカワイだったんだなぁ、と感じています。
それでは!