2021.05.21
楽譜を読む時に子どもたちは〝右手の3の指をミのところにぃ、左手の5の指をドのところにぃ…1.2.3.4.ミ〜〟と言った具合でひとつひとつ大切に情報収集します。
これが出来るとある程度ミスも少なく始まります。
これが指番号も見ることなくいきなりカウントもせずにさっさと弾き始めるとだいたい間違いが多いです。
それはしかたありません。だからこそ初めは黙って横で見守りながら、用意するコツを言葉少なく伝える事が大切だと思っています。言葉が多すぎると混乱してしまうので。😅
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