2018.07.23
縄文時代の生活って現代から考えると『遅れてる』とか『未開』とかいうイメージってないですか?
というのも、美術の番組で縄文時代の土偶を取り上げていたんです。
最近になって縄文時代の土偶が芸術品として評価されてきているということでした。
確かに土偶の曲線や表面の磨き具合なんかを見ると、当時の人の『美的感覚』を見ることができるような気がします。
その時代は特に〝芸術家〟という認識はなかったかもしれませんが、そういう感覚を持った人がたくさんいたという見方も出来ます。
番組に出ている方の「いったい何人のピカソがいたんだろう」という言葉が心に残っています。
確かにピカソの絵にありそうな顔形。土偶はここ数年でやっと美術品、芸術品として認められましたが、日本の芸術家、あの『太陽の塔』で有名な岡本太郎さんは土偶の事をとても評価されていたそうです。
色々なものの価値って時代や人によって本当に変わるんだなと思います。
そういえばゴッホだって世界中でこうして認められたのは死後の事です。
そう考えるとなんだか複雑な、切ない気持ちになりますね。
最近の言葉の〝承認欲求〟を思い出しました。
規模は違いますがつながっているかもしれないですね。🤔