2018.12.13
12月はクリスマス前にあるコンクールへ向けて、追い込みの時期です(^^)
先日リハーサル会も終了し、みんなの士気も上がってきました♪
コンクールは勉強の場。
そしてたくさんの刺激をもらい、発表会以上に成長出来る場所です。
決してピアニスト志望の子だけが出る特別な場所ではありません。
なので、教室の生徒さんは、夏は発表会、冬はコンクール…というサイクルができている子がほとんどです。
一つの曲を深く学ぶことで、音楽の奥深さを知り、ピアノの可能性に耳が開き、音楽性もテクニックも磨かれていきます。
そして何より、コンクールを通した様々な経験は生徒さんの自信になっていきます。
一度コンクールを経験すると、自信がついて学校でピアノを披露、伴奏オーディションへ挑戦!と言う話もよく聞きます。
特に今年は一段と皆の成長がめざましく、この一カ月は1週間で劇的な変化を遂げる子が続出しています(^^)
保護者の方から帰宅後ビックリされてメールが来る事も多々…笑
子供達の伸びしろは無限大だなぁ〜と、私の方も驚きつつ楽しみながらレッスンしています。
ここまできたら、あとは自分を信じるのみ!
最後に自分を後押ししてくれるのは自分自身への肯定感に勝るものはありません♪
お家での練習も、出来ない事ばかりに目を向け、日数が少ない!と焦るのではなく、1日1日、出来た事へ目を向け、まだ○日ある!と捉え方を変えて、自分は出来る!大丈夫!と思える時間を増やした練習を重ねてほしいものです(^^)