川﨑 あかり さん (中1) こどもコンクール連弾部門中学生コース
2026.01.30
川﨑 あかり さんはこどもコンクール連弾部門中学生コースに出演しました
【演奏曲目】眠りの森の美女のパヴァーヌ (M.ラヴェル作曲)
アサガオのピアノ (松尾健四郎作曲)
あかりさんはホームレッスン生で毎週水曜日に妹のなつきさんと一緒にレッスンにいらしています。
学校内の合唱コンクールのピアノ伴奏があり、そちらのレッスンがこの秋かなり時間を割いていましたので、コンクールの課題に取り組んだのは賞味1か月半と短かったように感じました。
1曲目は以前にテキストでさらっていたラベルの作品で、パヴァーヌらしい落ち着いたしっとりとした作品です。ペダリングや強弱が速度によって作品の印象を変えるので神経を使う作品でしたが、無難にまとめていたように思います。
2曲目はとてもきれいな旋律と、背後にあるストーリーがよくマッチしている「花のメルヘン」の世界を表現表しているように感じられる曲でした。3拍子ながら1小節のリズム割は6/8(8分の6拍子)というカウントの難しい作品でしたが、あかりさんはきちんと弾いていらっしゃいました。
最近は連弾でコンクールに2年連続でエントリーしましたね。連弾は譜面を見ながら演奏できるので、その分気が楽だと思いますが、それが優先して暗譜で演奏することを後回しにしないことも大切ですね...そもそもピアノのソロで楽譜を見ないで演奏することが通例となるきっかけはフランツ・リストが作ったとされています。一段譜で演奏するほかの楽器と比べて、鍵盤楽器の大譜表だと場所を倍取られますのでページ数が増えてしまいますので当然と言えば言えるのかも知れないですね。
審査の先生方からコメントが寄せられていますので、今後の参考にいたしましょう...
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①透明感のある美しい音色です。もう少し長いフレーズを感じられると良いですね。②先生の伴奏にのって良い流れで弾けています。音楽がどこへ向かうのか方向性も良いと思います。
①良いテンポ設定のもとすてきな音でした。出だし、フレーズ頭など自信を持って入りましょう。②きれいなひびきです。符点二分音符など指で押さえるようにしましょう、Pedにかかるまで。
①自然で美しい音楽でした。
譜読みをていねいにして、表現の幅を広げましょう ②アサガオの気持ちをより豊かに表現できるように、豊かな音色づくりをできると良いですね。