2015.11.16
昨日は『秋のアフタヌーンコンサート』と題して、生徒さんの発表会でした。
この発表会は私の生徒さんと友人の『こはり音楽教室』『フリューゲル音楽研究所』の生徒さん達による発表会です。
2部構成で、前半はフリューゲルさん、後半はこはりさんと私の生徒さんの演奏です。
生徒さん達は、個人の演奏の他に合奏もあります。
今年は、前半はおもちゃのチャチャチャと南の島のハメハメハ大王、後半は山のワルツと風の丘、そして、大人の生徒さんのバイオリン合奏で、主よ人の望みの喜びよ、を演奏してくれました。
私は1部2部ともに、司会進行をしていたので、生徒さんの緊張と安堵の様子が間近でよく見えました。
そのため、自分の教え子でない生徒さんの演奏にも一喜一憂し、とても楽しい発表会でした。
運営の面ではもちろん大変なことがあるのですが、それでも一人一人のお顔を見ると、やって良かったなと思います。
また、ひいきしてるつもりはないのですが、自分の生徒さんがたくさんの拍手をもらうと、やっぱり嬉しいです(笑)
それから昨年も出た生徒さんが、今年の方がステキな笑顔をしてくれたことも嬉しかったです。
講師演奏はピアソラの『エスクアロ(鮫)』を演奏しました。
第2部が予定よりだいぶ押してしまったので、押し迫る気持ちで演奏したら、大きな拍手をいただいたので、これもアリか…とホッとしました。
写真はプログラムに入れた新聞です。
本当は生徒さんの笑顔の写真を載せたいので、確認して、了承いただければ載せかえます。
生徒のみなさんは、また次回のレッスンで感想を聞かせてください。