2014.02.06
小学2年生のRちゃん。
8小節程度の教材曲をやっていますが、今日は音の出し方の練習をしました。
フレーズの終わりの音がド。
フレーズの始まりの音もド。
どちらもド。
その違いが自分で感じながら出来るようになった時、すごく感動しました。
私程ではないですがRちゃんも喜んでくれて良かったです。
生徒さんは、うまい・へた(指がまわるとか、曲のレベルとか?)を意識しますが、
こちらとしては、どういう気持ちで音を出しているか
つまり、自分の音を聞いてるか、ということを大切にしています。
なかなかそこまで行き着けないのが現状ですが、今日を励みにまた頑張ります。