2014.01.31
「顔に出る」とはよく言いますが、音楽教室の生徒さんは「音に出る」です。
小学3年生くらいまでの生徒さんは、宿題をやってきてなかったり、理解してないと、音が曇ります。
中には、動じない生徒さんもいますが、音て心境が伝わるというのは、面白いです。
ということは、逆も然り。
幸せな時に幸せな曲を演奏したら、彼らなら更に幸せを広めてくれそうな気がします。
私自身は、マイナーコードや浪々とした曲の方が好きなのですが、気持ちが音に出やすい年齢の生徒さんたちには、なるべく明るい曲をプレゼントしたいなと思います。