2013.10.30
結膜炎になってしまい、しばらく目薬とメガネの生活になります。
今日、どの生徒さんも「あっ」という顔をして、少し恥ずかしかったてす。
(まあ、その反応の良さがかわいいのですが(^_^;)
実はここのところ、目の調子はずっと悪かったのですが、お恥ずかしい話、目医者だけはどうしても苦手で…何とか市販薬で直らないかと点眼してました。
目医者が苦手、というのは、初めて行った眼科の先生がものすごく怖かったです。
目の中を調べたいのに、私がついまばたきをしてしまい、いつまでも終わらないので、先生に
「普通なら、とっくに終わってるはずなんだけど」と責める口調で言われたことが未だに記憶に残っていて、それ以来、目医者だけは行くまいと過ごしてきました。
私が『普通』という言葉に過敏なのでしょうが、人を評価する際に『普通』と比べるのはよろしくないと思います。
何か、基準が欲しい人に対して示してあげる言葉だと思います。
なので、私はレッスンでは生徒さんに使ってないはずですが…
久々に嫌な思い出を振り返ったので、生徒さんに使ってないか、もう一度冷静に自分を見直します。
尚、今回、眼科へ行くことが出来たのは、母の「あそこは優しい」という勧めがあったからです。
優しい、というか、怖くなかったです。
…良かったです。