2012.09.27
先日の研修からサウンドツリーテキストについて振り返る時間が増えました。
サウンドツリーというのは直訳すると『音の木』で
1巻で音楽の芽が出た生徒さんが、音楽を聴いたり、感じたり、奏でたりすることで、葉が生え、枝が増え、巻が進むごとに大きな音楽の木になっていく・・・というコンセプトです。
これは、研修でもカワイの講師はよく聴かされていたことで、こどもがすくすくと成長していく姿をキレイに表現しているなあと思っていました。
ですが、そのストーリーにおいて、講師である私たちはどんな役割?
と考えた時、音楽の木をすくすくと育てる栄養素・・・水だったり、お日様の光だと思いました。
私は、温かな日の光ややさしくておいしい水をあたえているかな?
濁った水や毒の入った空気の中で育ててないかな??
と考えながらレッスンしていました。
改めて、みんなすくすく育ってほしいです。
写真は今日の散歩の一枚です。
この雲、みんな何に見えますか?