2012.06.01
橘曙覧(たちばなのあけみ)という江戸時代の歌人の作品で
「たのしみは・・・」で始まる50以上のうたがあります。
これは、教育学者の斉藤孝さんの著書にも何度かでてきていますが、1994年、今上天皇、皇后がアメリカを訪問した折、ビル・クリントン大統領が歓迎の挨拶の中で、この中の歌のひとつを引用してスピーチをしたことで、その名と歌は再び脚光を浴びることになった。とウィキペディアにも記してあります。
それで、斉藤さんはこの作品のように、「たのしみは・・・」で始まるうたを考えるだけで楽しいと、おススメしているのですが、私も去年、辛かったときは、このうたの続きをよく考えました。
最近のたのしみは、体重計に乗ることです(笑)
なんと、5日連続○○㎏をキープしているのです!!
先日、初めて食べた韓国料理・スンドゥブが功を奏しているのかもしれません。
思わずムフフとなってしまうことが、楽しいのです。
「たのしみは」
最中はもちろん
思い出しても、また楽しい
未来に来るのも、また楽しい
時間がある時は○○ちゃんのたのしみを聞いてみようかな・・・