2012.03.17
「鬼練」と称して
鬼のように何度も何度も練習をさせることがあります。
年長の子にやらせるのは酷だなあと思いながらも、月末の母親の誕生日を前に、励ましながら今日のレッスンはひたすら『HAPPYBIRTHDAY TO YOU』のオニレンでした。
はじめは、間違えたり止まってばかりだったものが、だんだんとスラスラできるようになり、何度も何度も成功が増えました。
これはイイ♪とふたりともルンルン気分になりましたが、いざ、人に見てもらうと、どこかしら間違えてしまうのです。
練習では問題ないだけに私も残念なのですが、技術を支えるのは練習、気持ちを支えるのは経験、と改めて感じました。
母親の誕生日にうまくできるといいな・・・。
でも、もしうまくいかなくても、あせらずゆっくり一緒に歩いて行こうね。