2016.06.08
バランスボールは、一時期、どこの家庭にもあるほど、流行りましたが、この写真の青いものが、バランスディスクというものです。
4月に、フォルテピアノの奏者である、ミヒャエルツァルカさんと、丹野めぐみさんのレクチャー&公開レッスンを聴きに行きました。
お二人は、古典楽器を弾く方なので、私にとって異色のピアニストさんだったので、その講座に行ってみたわけです。
それについて、忙しい時期だったので、トピックスにあげていませんでした。
その講座で丹野さんが、レッスン生に、バランスディスクを使ったのでした。
ピアノを弾くという行為には、多岐にわたる身体感覚が大切ということで、音楽を演奏する時に意識しなおすのに、このバランスディスクを使ったら、色々な身体の部分の入りすぎたチカラを抜けるようなんです。
使ったレッスン生さんの音が変わって響いてくるんです。
受けた方、ご本人に聞いてみると、自分では、音色の変化は分かるものの、身体のどこが変わって、そういうふうになったのか解らないというんです。
「何で?」という疑問を持った私。
でもあんなに良い音を出すことが出来る身体の変化を体感できるならば、試してみようと、すぐに購入しました。
自分で練習に使ってみると・・・
まず、軽さを求める音を弾く時は、弾くべき音だけに集中していると、無駄な力が抜けます。
弱い音での速い演奏の時は音が抜けたりしますが、それに芯が入り、音の粒が揃ってきます。
和音で、深い音が欲しい時は、重心をしたに持っていく練習が出来ました。
要するに、指や手だけで、操作しようとしてピアノを弾いている方に意識が行き過ぎて、無駄な力も指に伝わっているという事になっています。
それを、ぐらぐらなディスクを使うことで、身体の体幹を使用して重心を良い位置におく練習になるのです。
私は、教えている時もこのディスクに乗っていましたら、まず一番最初に気が付いたのは、腰痛がなくなっていたんです。
それだけでも、ラッキーと思ったわけですが、大人の生徒さんにも試して頂くと、皆さん何かしら変化があり、実感して、皆購入し、実践練習中です。(Sくんは、作っちゃいました!)
今度の発表会までに、身体を鍛え直し、音の響きにつなげていきたいとおもいます。
変わってきています。