2016.01.11
9日、土曜日に、日本を代表するピアニスト、辻井伸行さんの、日本ツアーが、山梨に来るということで、聴きに行ってきました。
何年か前に、河口湖のホールに来た時は、屋外だったので、マイクを通した演奏でしたので、今回は、生の音だということなので、今回は、レッスン休ませていただき、聴きに行こうと、思っておりました。
昨年の秋から、先々行抽選から三度落ち、結局、発売日にネットで勝負になりました。
ところが、ネットに繋がった途端、目の前でどんどんSOUDOUTになっていくので、座席なんて選んでいられず,とりあえず、エンタキーを叩きました。
それでやっと取れたのが、二階席の一番後ろ。
しかし、ホールの方に聞いたら、二階席は良い音なんですよ!と言われ、聴けるだけ恩の字ですが、良い音ならば、大満足という状況でした。
さて、当日、
彼がピアノの前に座ったとたん、2,000人が、シーンとして、息をのみます。
ワルツの一音目が、あの二階席まで素敵響いてきました。
彼の音は、とても小さな音も、大きな音も、幅広いダイナミックでショパンのワルツがキラキラしている様でした。
エチュードは全曲でしたので、各調のイメージがとても素敵に表現されておりました。
ショパンの名曲が、名曲以上に、楽しませてくれて、一音一音がそれぞれのメロディをひきたてていて、今まで聴こえてこなかったメロディが浮き出てきて、楽しかったです。
バラードは、もう、涙が止まらないくらい、ぐっと来る演奏でした。
ショパンも辻井伸行さんに弾いて頂いて喜んでいる事でしょう。
ピアノって良いものですね。
心が洗われました。