2015.09.12
9月10日にカワイ甲府ショップ、ミュージックルームで行われた、木幡(こばた)律子先生によります、「知らなかった新しいバーナム活用法講座」で勉強して来ました。
棒人間の絵で表わされていて、
走ろう!
歩こう!
スキップしよう!
ジャンプしよう!
深呼吸しよう!
側転運動しよう!
というように、
四分音符、八分音符、スタッカート、三連ぷなどの弾き方を分かりやすく練習出来るようなテクニック本が、バーナムピアノテクニックと言う本です。
今までも生徒さんのレッスンで使っていましたが、もっとちゃんと知りたいなと思い、参加してみました。
その棒人間の絵が、練習させたいテクニックを子供にも分かる言葉と同時に表わされているので、子供の体験と一致する動きを音と
テクニックにしています。
木幡先生のお話も分かりやすく、絵と音の説明をして頂き、実際に、チカラの抜けるところと、入るところが、目の前で見せて頂けたので、とてもよくわかりました。
そしてその日のレッスンに来た,3年生のYちゃんがバーナムの側転運動の曲を練習してきましたが、抑揚がなく、さらっと弾いていたので、講座のお話を思い出し声掛けを工夫してみました。
「Yちゃん,側転運動でしたことある?出来る?」と聞いたところ,
「出来るよ〜先生に見せてあげる。」
「教室では危ないよ!」
「大丈夫!」とYちゃん。
「じゃあ、やりながら、どこにチカラ入るか考えて探してみて!」と言ってみました。
すると,ポーンと側転をやって見せたYちゃん、
「わかった!」とすぐピアノのイスに座り、バーナムの側転運動の曲を弾き始めました。
さっきの音とは、別人が弾いたみたいに変わってしまいました。
「最初のこの音が、構えるところで、
ここでチカラが入って、
この音がくるっと回ったところで、
最後のドの音が立ち上がって、出来たと腕を上げたところ」と、ちゃんとわかりました。
そして、鉛筆を持ち、その棒人間が側転する前の構えと、終わった後の立ち上がりのところを描き加えてくれました。
子供ってすごいですよね〜
そうなんです。きずかせると音が変化させることが出来るんですね〜
改めて必要なキズキを知らせてくれたバーナム活用法講座でした。