2022.04.25
中央市の佐藤音楽教室です。
またまたお久ぶりになってしまいましたが、
昨日のカワイこどもピアノコンクール連弾部門東京大会に、Kちゃんと、行って来ました。
Kちゃんにとって、こどもコンクールでの参加は最後の年齢。これが最後だとおもうと、私の方もチカラが入ります。
Kちゃんと、今回で、4回目の東京大会。
小さい時から山梨県代表で、連弾部門で東京大会に来ています。
しかし東京大会に参加している人も全員が全員県代表、地区代表。
みんな上手!の一言です。
コンクールの課題曲が、何曲も有るのですが、同じ曲を弾く事は多々有ります。色々な解釈があり、演奏が全く違います。解釈の仕方で違いが出ます。
二曲弾くので、組み合わせは、殆ど同じ方はいません。弾く順番にも、何を伝えたいかで、個々の演奏が違います。でもそれが面白いんですが!
Kちゃんとは、レッスン回数を増やして、常に呼吸を合わせる練習したり、強弱もコミニュケーションを取り、曲の構成を作っていきました。
そして当日。
Kちゃんと最後の演奏。
彼女の思い出に、嫌な思い出にならないようにと、頑張ろう!そして楽しもう!と始めました。
練習時間増やした甲斐があり、しっかり息は合いました。しかし、あとでお母様に聞くと、綺麗な音で弾いていたけど、Kちゃんの音がいつもより、小さかったと。
私も弾きながらも、そう思ったので、私のソロ演奏になっては困るとボリュウム控えめにしました。
でもそれがどう捉えられるか分かりませんが、
でも二人とも、頑張りましたよねー
結果は直ぐ発表されませんが、とてもいい時間でしたので、ドキドキまちましょう。
帰り際に、ご家族とKちゃんに四回も東京大会に連れて来てくれてありがとう😊
とても貴重な経験をさせてもらいました。
先生として幸せでした。感謝しています!
と伝えました。
そして、今度はソロコンクールでまたここへ来ましょう!と約束しました。
Kちゃん、次は、夏の発表会の曲にシフトチェンジして、また違うKちゃんの魅力を表現してくださいね〜
今年は、念願だった、ショパンのワルツを弾きます!
頑張ろうねー