2021.12.13
中央市の佐藤音楽教室です。
気がつけば、前のトピックスから2ヶ月経ってしまいました。すみません。
昨日、カワイ音楽コンクールの初日でした。
こどもコンクールのソロ部門という、
幼児から小学生の六年生までが、課題曲たくさんある中から、自分に合う曲を1曲弾きます。
先ずはその選曲に非常に時間がかかります。
出演してコンクールトライしたいという生徒さんひとり一人に、何曲か、私が提案します。
私が弾いてるのを、聴いたり、
楽譜を見たりして、
題名からどんな事が想像出来るか?
どう表現したいか?
沢山話し合い、譜読みに入っていきます。
音を正しく弾けたところからが始まりで、そこから、曲を深く読み込み、それを表現すること、弾き方、感じ方など、追究していきます。
それらを、頑張ってもらいます。
そしてみんな頑張ってくれます。
長い長い自分との戦いが有った事でしょう。
それを昨日のほんの一瞬のステージで表現しました。
横で見ていた私は、良く頑張った!という感想です。
終わった後、ご父兄様とお話しすると、もっともっと努力しないとダメだとおっしゃってました。上手な子は、いっぱいいるし、響きが違う!とのこと。
そうか?会場だと、違いがはっきりするんですね〜
結果は4日後。
みんなが賞を取れますように!祈ります。
でもでも、ご家族も生徒の皆様も良く頑張りました。がんばったね賞を贈呈します!