2021.08.17
中央市の佐藤音楽教室です。
次は、高校三年生のSちゃんのお話。
Sちゃんは、音楽高校ピアノ科に通う女の子です。
中学生になる時に、それまでピアノを習っていた先生が急に先生が辞めてしまった!とかで、カワイ音楽教室の私の担当曜日に体験に申し込んで来てくれ、そこからレッスンを続けて来てくれていました。
来た当初から、ピアノを頑張っていて、相当弾けている子でした。
なので、直ぐにコンクールに挑戦させ、常に入賞し、何度も東京大会に行きました。
一緒に行かせて頂いて、私は、とても勉強させてもらいました。
最初は、どんな曲も、そつなく弾きこなしてきます。
でも、何か足りない、聴いている方に響かない、個性的でない、色が変化しない、など、足りないところを、注意してみると、それをどんどん身につけていきます。
弾き方も、とても癖があったので、もっと楽に、強く弾いたり、速く弾いたり出来る方法などを指導して行きました。
とても素直な子なので、自分でも、努力してくれました。
どんどん技術的にも、表現力も、良くなっていたので、高校は、音楽科に行ってもっと磨きをかけたら?という事で、受験させました。
そこからは、同じ目標を持っている仲間と切磋琢磨しているうちに、想像以上に、上達しました。
そして今年の秋、音楽大学のピアノ科を推薦枠で受験します。
今回の発表会で、その大学受験の曲を弾きました。1楽章だけで、13分かかるソナタです、
受験当日には、そのソナタと、ショパンのエチュードと、バッハの平均律の、プレリュードとフーガ、あとスクリャービンのエチュードを弾きます。
とても難曲ばかりですが、頑張っています。
将来の夢は、先生のようなカワイ音楽教室の講師になりたいと言ってくれました!
私の後を継いでくれると言ってくれて、幸せです。
卒業してくるのを待ってるよ!