2021.04.27
中央市の佐藤音楽教室です。
昨年暮れに行われた、カワイコンクールの東京大会連弾部門に、山梨県代表の一人として、六年生になったKちゃんと演奏してきました。
緊急事態宣言が出た日曜日に行くのには、前日までドキドキしていましたが、感染対策を充分にして、密にならない、少人数制の8部制で、
やるので、開催されました。
ピアノ連弾は、二人の息がぴったり合わせないと、素敵な演奏になりません。
それに本当苦労しました。
また、私の右手と、Kちゃんの左手が弾く場所がせめぎ合うので、
ここでは、私が下の方、Kちゃんが奥上の方弾いて!などと、ルールを決め、1人で弾いているのとは違う大変さがあります。
それを乗り越え、テンポや呼吸を合わせて、バランス取りながら、相手の音も覚えて弾きます。
大変ですが、ぴったりあった時は、快感です。
Kちゃんの出逢わなければ、連弾のコンクール東京大会まで行く事はなかったかもしれないです。
前日、甲府ピアノセンターのシゲルカワイで練習させてもらっていたので、当日は、落ち着いて思いの通りに弾けました。
皆さん、県代表なので、上手なので、賞は取れなくても、当然なレベル高い大会でしたので、
結果よりも、楽しく演奏出来た事に、大切さを感じています。
良い経験をさせてもらいました。
勉強になりました。
Kちゃんありがとう😊