2017.11.08
10月最後の日曜日に、台風と共にやってきた、音大時代の友人達。
来県にあたり、飛行機飛ぶかなぁ?
中央線のあずさ、止まらないでよ!
と、祈ったおかげで、無事に、山梨に、来ることができました。
また、その台風の風が、台風一過で、翌日から、良い天気になり、秋らしい空気を、運んでくれました。
おかげで、富士吉田市の忠霊塔からの景色は、富士山も全部見え、紅葉🍁と、富士山と、五重の塔のコラボが見られました。
私の父親が長い間過ごした、教会を、友人達は、訪ねてくれ、お参りしてくれました。
教会堂の中では、父親が作った讃美歌集を見て、私がオルガンを弾き、二人は、「いつくしみ深き」と、「目覚めよわが霊(たま)」を、歌ってくれました。
父がそばで、喜んで聴いてくれている気がしました。
父親が望んでいた、教会でオルガンを弾く娘と、音大時代の友人達の讃美歌。
その日が来ることが、父親の、願いだったのでしょうか?
少なからず、父親の喜びを、私は感じました。
友人達、遠くから、わざわざ来てくれてありがとう。
二人の、プロの、讃美歌は、とても素晴らしかったです。