2017.10.16
先日の、てててTVという、山梨放送のローカル番組に、社会科見学に行って、テレビに映った、五年生のHちゃん。
先生、偶然にも、そのテレビを見ていましたよ!
レッスンに来た時には、その話、放送局に行って、撮影された事など、何も、言っていなかったので、Hちゃん出ていて、びっくりしました‼️
Hちゃんは、結構アップになったので、可愛さ、目立っていましたよ!
先日のレッスンにHちゃんは、アフリカン・シンフォニーの、楽譜を持ってきました。
「これやるんです!」と、Hちゃん。
「エ!!懐かしい!」と、私。
「パーカッションで、このリズムをやるんですよ!」
見せてもらうと、曲のほとんどが、タッカタンタン!と、やり続けます。
「先生が、中学生の時の、吹奏楽の曲だよ!随分古い曲を、やるんだね〜
でも、この曲は、好きだったなぁ!
じゃあ、歌ってあげるから、叩いてごらん!」と、
レッスン室にあった、オモチャのコンガを、渡し、叩いてもらいました。
しっかり、Hちゃんは、叩けていました。
アフリカン・シンフォニーは、にぎやかな曲で、リズムが色々と鳴るので、楽しい曲なので、盛り上がる事、間違いなしです。
この曲で、Hちゃんの小学校は、秋祭りで、踊ったりして、みんなで、盛り上がるそうです。
先生の中学生の頃の、曲が、今でも、子供たちに、受け継がれているというのは、嬉しいものだね〜と、話しました。
そしたら、
「この曲は、皆んな好きですよ!良いものは、良い!今も昔も、良いんですよ!」
「そうね!じゃあ、パーカッションさんが上手じゃないと、格好悪くて、盛り上がれなくなるから、頑張ってネ!」
「難しいけど、頑張ります!」
こんな、会話をして、楽しい、嬉しい、ひとときでした!
楽しい曲が、伝わっていくのは、とても、素敵な事です。