2026.09.30
こんにちは!堺市中区 音葉ぴあの教室です♪
今日は、私が子どもたちの「できない」を最初から否定しないようになった、ある出来事を書きたいと思います。
息子が高校生の頃、学校を中途退学し、通信制の学校に編入しました。
登校日数も少なく、学力も十分ではありませんでした。
そんな息子が、ある日先生に、
**「先生、東大に行きたい」**
と言ったそうです。
私はその話を聞いたとき、正直、
「いやいや、今の状態では無理やろ……」
と思っていました。
ところが先生は、間髪入れずに、
**「いけるぞ!一緒に勉強しよう!」**
と答えてくださったそうです。
もしそこで、
「それは無理だよ」
「今の成績では難しいよ」
と頭から否定されていたら……。
息子は「どうせ自分には無理なんだ」と思い、学校へ行くことさえ嫌になっていたかもしれません。
もちろん、息子はその後、東大を受験したわけではありません。
それでも、その先生の**「やってみよう!」というひと言**が、息子の気持ちを前に向かせ、高校卒業へとつながったのだと思います。
今、息子は立派な社会人として働いています😊
この経験から私は、
**「今できないからといって、その子の可能性まで決めつけてはいけない」**
と思うようになりました。
だから音葉ぴあの教室でも、
「まだ無理」ではなく、
**「今のこの子なら、どこまでできるかな?」**
と考えるようにしています。
大好きな曲なら、その子が弾ける形にする。
難しいことも、できるところから挑戦する。
そして、小さな「できた!」を積み重ねる。
これが、今の私のレッスンの原点です♪