2026.04.28
レッスンでは、日常の様々な体の動きをヒントに、自然な体の動かし方や指先の感覚を丁寧にお伝えしています。
例)
腕を大きく使う動き(伸びやかな響きのために)
・大きなテーブルをきれいに拭こう。腕を大きく使ってね!
・大縄跳びの縄を回すよ。みんな跳びやすいように、全身を使って大きく円を描くようにまわしてね。
指先の繊細なタッチ(響きを潰さない打鍵のために)
・ママのほっぺを優しく「ツンっ❤」てしてきて^_^
素早いタッチ(鋭くも響きのシャープなスタッカートのために)
・熱いものに触れてしまって「アチッ!」って引っ込めてみて。
etc.
全身を連動させ、心地よく体が使われている日常動作の中に、無理のないテクニックのヒントがたくさん隠れています。それぞれの生徒さんが理解しやすい表現を常に模索し、よりよい音色にするための動きを、具体的にお伝えしています。
心地よく体が使われていれば、無理に力んで音が潰れることがありません。結果、ピアノの本来の響きが感じられるような美しい音を出すことができます。