2026.07.24
とある日のレッスン。
趣味として続けている男の子の生徒さんがブルグミュラーの「真珠」をレッスンに持ってきました。
部活と勉強の両立もあって進度は遅いですが良心的に取り組んでいます。
長いスケールの一拍目がとても固い音色だったのに気づき、打鍵のあとの脱力を根気強く練習しました。
始めからふにゃふにゃしないで、打鍵してから手首や肘、肩を外側に抜けるように。そうそう、まるーく柔らかく。お習字の筆の使い方みたいにしっかり着地してから、スッと抜けるように…。
かれこれ10分程度で男の子はコツをつかみ、「すごいキレイな音が鳴った」と大喜びして満足して帰っていきました。
この男の子は趣味として続けているので専門的にはレッスンしていないけど、やはりキレイな音が出ると、趣味・専門関わらず、とても嬉しそうにレッスン室を帰っていきます。
こんな難しいことはウチの子には無理、と思う保護者さんもいると思いますが、石井音楽館では無理なく美しい音色に向き合うレッスンを大切にします。
お子さんからシニアの方、またかつてピアノを習って再開したい大人の方、どうぞ気軽にお問い合わせくださいませ。