2026.08.10
発表会が終わって数日。ホールで聴いた一音一音が、まだ胸の中でやさしく響いているようです。
本番は、上手に弾けたかどうかだけでは語れない特別な時間。がんばってきた過程、緊張と向き合った気持ち、終わったあとにこぼれた笑顔まで、全部が成長の証です。
今回は、保護者の皆さまのあたたかな感想も織り交ぜながら、神戸須磨ピアノ教室の発表会を振り返ります。
保護者さまの声
「久々の緊張だったなぁ…と思いました」
「ピアノの発表会って、こんな感じだった!って思い出しました」
見守る側も、気づけば同じように緊張してしまうもの。
本番の空気に包まれながら、一人ひとりが“自分の音”を出そうとする姿が、とても頼もしく見えました。
うまくいったことも、うまくいかなかったことも大切な経験
発表会には、思い通りに弾けた達成感もあれば、「悔しい!」という気持ちもあります。けれど、
どちらも同じくらい大切な宝物。舞台でしか味わえない経験は、次の一歩につながっていきます。
実際に、こんなふうに振り返ってくださった方も。
「もっと弾けたはずとは言いませんが」と前置きしながらの感想——だからこそ、次はこうしたい、が見えてくる。
「途中から楽譜を見ても指が動かなくて、すごくゆっくりにして飛ばしたから、リベンジだなと思った」——その瞬間を自分の言葉で整理できるのが、もう立派な学び。
「次もやる気が出てきた」——気持ちが前を向いたら、練習はぐっと変わっていく。
当日は、思わずテンポが揺れたり、
いつもより慎重になったりすることもあります。私もテンポが最後遅すぎて1フレーズ抜かしました😆
“うまくいかなかった”は、伸びしろの入口。この経験が、次のレッスンの集中力や、音の聴き方を確実に育ててくれます。
初めての連弾がくれた嬉しさ
今回、連弾に挑戦されたご家庭もありました。
ひとりで弾くのとは違い、呼吸を合わせること、相手の音を聴くこと、次のフレーズへ手渡すこと。連弾には“音楽を一緒につくる”よろこびが詰まっています。
保護者の声
「娘との連弾が実は初めてだったから、ちょっと嬉しかったです」
親子で並ぶ時間は、きっと写真や動画以上に心に残る思い出になります。連弾は、“できた・できなかった”を超えて、いっしょに音楽を分け合う体験そのものだと感じました。
子どもたちの笑顔と、教室からの感謝
いただいた感想を紹介します。
「昨年より曲も演奏レベルもぐっと上がっていてびっくりした」
「子ども達も楽しそうでほっこりした」
「貴重な機会をありがとうございました」
「また皆の演奏を聴けると良い」
発表会は、教室にとっても大切な“節目”ですが、同時に、出演者がのびのびと音楽と向き合える場でありたいと思っています。
あたたかい言葉のひとつひとつが、私たちの励みになりました。
本当にありがとうございます。
人生に寄り添ってくれるもの
音楽は言葉にしづらい気持ちを抱えたときも、無理に明るくさせたり、急かしたりせずに、ただ隣にいてくれます。そう感じられる瞬間が今回の発表会にもあったこと。
人生にそっと寄り添ってくれるものだとあらためて感じました。