2019.04.14
だんだん暖かくなりましたね。
昼間は春の陽気ですね。
今日は声楽のことをテーマにトピックス書きます。
前回も声楽についてでしたが、もう少し詳しくお伝えします。
声楽の教則本は、イタリア語がほとんどです。イタリア語は、言葉自体が歌のように響きます。
イタリア語の教則本でレッスンすると声が響くようになり、ベルカント発声法で、イタリア語の歌を歌うとさらに響く声が出ます。
オペラの魅力は、舞台に登場している演奏者の人数が一番多くてスケール大きな、お客様にとても、インパクトある演奏会となることです。ソリスト、合唱、オーケストラの他バレエも登場します。
音楽と、演劇が一緒になっているのがオペラです。
明るく陽気に楽しく、上品に、盛り上がり、喜怒哀楽はっきりしているのも特徴です。
演奏が素晴らしいと、「ブラボー」と声かけます。
私の声楽の生徒さん達も、1日オペラ歌手気分で、ドレスアップやお洒落を楽しみ、発表会で演奏終わった後の笑顔は、喜びと輝き耐えなくて、レッスンして来て良かったと、思いました。
音楽とは、感動を伝えることで、演奏する人の心や人生までもが現れます。
当教室では、演奏のための技術プラス、どうしたら聞き手に伝えることができるか、も、レッスンでアドヴァイスさせて頂きます。
緊張しすぎず、どうしたら楽しく演奏できるかも、学びます。
またトピックスで、ピアノや音楽療法テーマに書かせて頂きますので、お楽しみに。