2026.06.04
最近のレッスンで、思わず笑ってしまった出来事がありました。
中学生の生徒に「そろそろ期末テストだね。音楽のテスト対策もしようか!」
と声をかけたところ、「テストなんていやだー!」
「勉強いやだー!」
と、なんとも素直な気持ちを即興で歌い始めました。
そのメロディーが妙に面白くて、私もとっさに伴奏をつけてみることに笑←こういうの、地味に好き笑
すると二人で大盛り上がり。
レッスン室は笑い声でいっぱいになりました。こんなふうにその時の気持ちを自由に表現できるのも、音楽の醍醐味?!と改めて感じました。
また、最近特に嬉しく感じることがあります。
高校生になった生徒が忙しい毎日の中でもピアノを続けてくれていることです。
勉強に部活に、本当に大忙し。
その子とは気がつけば、もう12年近いお付き合い。
シール貼りに必死になったり、合格をもらえて大喜びしたり。
小さかった頃から成長を見守れることも幸せですが、最近はレッスンの内容も少しずつ変わってきました。
曲の背景を自分で調べ、弾けない箇所をどうしたら弾けるか考え、また具体的に新しい課題を見つけたり、作曲家について考えたり。
音符を追うだけではない、もっと深い音楽の話ができるようになってきました。
そんな時間を過ごしているとああ、なんて幸せな仕事なんだろう、、
と思うことがあります。
私は「教える立場」ではありますが、レッスンを通して、一緒に成長させてもらっているのは私の方かもしれません。
これからも、一人ひとりとの時間を大切にしながら、音楽を通してたくさんの笑顔に出会えたら嬉しいです。