2018.07.04
ようやく、待ち望んだ調律の日がやってきました。
SKピアノ専属調律師Oさんは、川崎市から遥々三時間くらい?かけて毎年来て下さいます。昨年の東京コンサートにも来て頂き、そしてピティナステップでもSKのフルコンを調律していたので、お会いするのは久々ではなかったですがピアノの調律は約一年ぶり。
時期的なものもあり、だいぶ今回は狂っていました、とのこと。本当に湿気対策、温度調整が日本は難しいですね。
ですが、時間をかけて丁寧に直してもらい思い通りの音色が戻ってきました。
調律師の映画をこの間見てきたばかりですが、隣の部屋で音を聞いていると、一つ一つじっくり音と向き合っている、拘っている、まさに職人さんだなーと思いました。
その作業を無駄にしないように、私は丁寧にじっくりピアノと向き合わなければなりません♫
今日くる生徒さん達、素敵な音色に気づくと良いな^_^