2026.04.18
ピアノを弾くとき、
「音を間違えないように弾くこと」や「リズムを正確にとること」に意識が向きがちですよね。
もちろんそれもとても大切です。
でも、それだけでは音楽は“作業”になってしまいます。
では、どうしたら音楽がもっと生き生きしてくるのでしょうか?
そのヒントの一つが
「曲のタイトルからイメージを広げること」です。
先日、ある男の子のレッスンで、
今弾いてるノクターン(夜想曲)ってどんなイメージ何だろう?
という問いかけをしてみました。
ノクターン=夜を想う曲
というぼんやりしたイメージはあるものの、
それって、
どんな夜かな?どんな景色が広がってるのかな?
と聞いてみると、あまりそこまでのイメージはできていないよう。
そこで、想像を膨らませてもらうと、
彼のノクターンのイメージは、
都会のビルが立ち並ぶような風景。
私の中では、
1人だけで過ごす静か〜な海辺のイメージだったので、
そうきたか!
っとなりましたが、
イメージはそれぞれでいいのです。
そのイメージを大切に演奏に反映することが大切!
そこには、人がいるんだろうか?
誰かとその景色を見ているのなら、どんな会話をしているんだろうか?
そんなふうに想像を膨らませていくと、
どんどんと音色も変わっていきます。
そして、その子にしか奏でられない曲になっていきます。
発表会も近づいてきて、どの生徒も頑張って発表会の曲を練習中です!
みんながどんな表現をしてくれるのか、本当に楽しみでたまりません✨