2020.05.04
ピアノに限らず、楽器の演奏は練習ばかりが大切なわけではありません。
実は・・たくさんの《演奏を聴く》経験が、見えない大きな力になると思っています。
難しいことではなくて日常的に《生演奏をたくさん聴く》ことをお勧めしたいのです。
それはお友達の繰り返し弾く『ねこふんじゃった』でもいいし、学校でクラス単位の合奏や合唱、発表会やレッスンで他の子の弾く演奏、ご近所で漏れ聞こえる練習の音でもいいのです。
日常に《たくさん聴く機会》があると、その中には必ず「楽しそうだな、弾いてみたいな」と思う演奏があるはずだからです。
そして自分が演奏する時には、聴いてきた音楽の要素が自然に加わった《表現力》にもなっていきます。
また発表会の選曲で「弾きたい曲はある?」と聞かれた時にも、好きな曲のイメージがたくさんあった方が《やる気》につながりやすいと思っています。
そんな理由で私はレッスン内でも出来るだけ弾いて聴かせるようにしていますが、この連休中はオンライン第2弾として、お教室グループラインで《子ども向けの曲》を私が演奏してご紹介しました。
選曲は季節に合わせて《アイリス》と《リトル・ラベンダー》で、《聴く》のも《弾く》のもとてもお勧めの爽やかでキレイな曲です。
コロナでしばらくグループレッスンも出来ないので、私の姿勢を参考に自宅練習での《演奏フォーム》の確認もお願いし《オンラインプチレッスン》も加えました。
ちょっとオシャレで大人っぽい曲ですが「弾いてみたい好きな曲」になるといいなと思っています。