2020.04.21
コロナで庭へ出る事が多くなっています。
我が家のバラ達もたくさんの蕾をつけてくれ、連休の頃には満開になりそうだなと楽しみにしています。
ガーデニングをしていると、ふとした時に植物の個性や特性の違いに気づき驚かされます。
陽当たりたっぷり水もしっかりあげたのに何故か枯れてしまったインパチェンス。
どうしてだろうと調べてみると、インパチェンスは日陰で涼しい所を好み、湿った土は苦手でした。
秋に球根で植えたチューリップは、冬の寒さが可哀想だと夜は玄関に入れて大切に扱っていましたが、春になってもほとんど咲きませんでした。
玄関に入れても寒かったのか、陽当たりが足りなかったのかと思ったら、実は球根の目覚めのために冬の寒さが必要だったのです。
寄せ植えは、色合いや高さのバランス良くと欲張って鉢に詰め込んだら、育ちが悪く枯れた苗もありました。これは花の相性が良くなかったのと、密集して植え過ぎたのでした。
植え替えした苗が元気に育つようにと、肥料もたっぷり日向に置いたのに枯れてしまった時は、苗は鉢や土に慣れるまでは少し日陰で落ち着かせてあげる事が必要だったのです。
そんな事を知る度に、子どもに対しても似ているなと反省します。
人間の内面的個性・特性は目に見えないので、個々の違いもわかりにくく、それらを生かしながらレッスンで対応するのもとても難しいのです。
レッスンで、良かれと思ってたくさん教え込もうとするのは水や肥料のやり過ぎと同じ、時には寒さの如く厳しさも必要なのに甘やかして育て切れなかったスキル、じっくりゆったり進めた方が楽しめるタイプの子に急かしてしまったり、環境が変わったばかりの子に宿題が多過ぎたかも、などなど、自分でもその指導の良し悪しについてハッキリした答えは見つかりません。
ガーデニングをしながら反省し、今後の課題を見つけて対策も考えてと・・《我以外、みな我が師なり》とは昔の人はよくぞ気づいたものだと感心してしまいます。