2025.11.13
コピー譜を使う時、私はいつも本番を想定して製本しています。
生徒にも、合唱の伴奏を引き受けてきた時や、プリント楽譜で購入した楽譜を使う時など、繰り返し部分や譜めくりしやすい部分を熟慮して、製本させます。
本番で譜めくり係がいる場合は良いですが、そんなことはほとんどなく、それにだいたい練習する時に不便です。
ですから、練習に入る前に、細心の注意を払って製本します。
練習は、その後で本腰を入れます。
ペラペラの紙は空調で飛ぶ可能性もあり、最近はスケッチブックに貼り付ける方式でやっています。
来年の発表会のゲストは歌の先生です。
5年ぶり2回目のご出演になります。
先日、プログラムを決めたので、あーでもない、こーでもない、と譜めくりを考えながら、やっとスケッチブックに貼り付けて本番用の楽譜が完成しました。
タブレットも持っていますが、本番では怖くて使う気になれません。
さて、これからぼちぼち練習に入るとしましょう!