2026.07.22
こんにちは、四谷あい です。
ご覧下さり有難うございます。
ヴィンセント•オン ピアノリサイタルを聴いて参りました。
昨秋のショパンコンクールを聴いて、最も興味を惹かれたピアニストの内の1人です。
冒頭のショパン「24の前奏曲」は、(配信でしか聴いていないとはいえ)ショパンコンクールでの演奏とは別人?と思うような一味違った、流麗な演奏でした。
後半のメンデルスゾーン「無言歌」作品102も独自の世界観を感じさせる演奏でした。
ロマンティックな音楽はともすると「粘りすぎ」となるもの。それを粘らずにあっさりと、簡潔に弾いていました。
その潔い演奏から、美しい旋律が立ち上っていく様は心に訴え掛けるものでした。
また1人、今後が楽しみなピアニストに出逢えた幸せな一夜でした。