2024.06.16
Youtube 「沖縄音階でアドリブ」
お教室のオリジナルテキスト
Music Playテキストでは、
クラシック音楽の長調、単調を学ぶ前に
Cペンタトニックスケール、沖縄音階、Gミクソリディアン
などで遊びます。
教会旋法、モード
言葉にすると、とても難しいことですが、
理論は気にせず遊びます。
今日は沖縄音階で遊びました。
ピアノの鍵盤の「ラ」と「レ」にシールを貼りました。
シールを貼った所以外で好きな所を弾くルールで
即興演奏しました。
せっかくなので、三味線の音にしました。
小学4年生の生徒さんのアドリブで素晴らしい所は、
・4分の4拍子でメロディを弾いている。
・小節感がある。
・4バース（4小節）のフレーズ感が身についている。
・音楽が4小節でA,A'の音楽になっている。
音楽の基本が楽譜に考えながら書くので無く
瞬時に即興で弾きながら出来てしまう
本当に素晴らしいです！
小節感を理解するのは、難しいです。
遊んでいるうちに、フレーズ、拍子、小節が身につくのですから
即興演奏は素晴らしいです。
今までのやってきたことが記憶されデータ化され、
まるでAIの様ですね。
人間は新しいものを生み出す事も出来るのですから
AI 以上の知能ですね。
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