2024.05.11
はじめまして！
東京都江戸川区にあるPrimoピアノ・リトミック教室です。
オリジナルテキストを使ってレッスン導入からジャズの手法を使って即興演奏、作曲を楽しんでいます。
・ピアノレッスンの導入から英語音名を学ぶ意味
皆さんの大好きな曲のポピュラーの楽譜を見た時、音符の5線の上に英語が書かれているのを見たことはありますか。
楽譜にDやA、Em、G/A等と書かれています。
ピアノレッスンにおいて、譜読みの大切さは重々言われていますが、この英語のことはあまり触れられていません。
この英語は「コード」と言って、使われている和音を意味しています。
この「コード」の意味が分かれば、使われている音が分かります。
譜読みをする上で、演奏する上で、とても大切なお知らせです。
ベートーヴェンやショパン、バイエル、ツェルニー、ブルグミュラーなどの楽譜には「コード」は書いてありませんが、「コード」で考えることが出来ます。
コード分析することで、ベートーヴェン、ショパン、ツェルニー、ブルグミュラーさんのその曲に込めた思いを知ることが出来ます。
「コード」の元になっているのが、英語音名です。
コード分析のはじめの一歩が、英語音名なのです。
時を超えて作曲家の思いを思い巡らす、、、
そんな素敵な譜読みをする為に、レッスン導入から英語音名を勉強しています。
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